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【ガルプラ】デビューメンバーはCグルからは1名のみ?中国人練習生が中国のサバイバル番組に出られなくなったはなぜ?中国人練習生を取り巻く噂まとめ

 現在AbemaTV、Mnetなどで放送中のサバイバル番組『ガールズプラネット999(ガルプラ)』。エピソードも中盤に差し掛かり、デビューメンバーの予想もだんだんと白熱してきたのではないでしょうか。

 中でも番組を盛り上げてくれる個性の強い集団のCグループの練習生たちのデビューが難しいのではないかと、いろいろと噂が出てきています。そこで今回はその噂を調べてみました。(個人的な考察も含みますのでご注意ください)

 

 

 

 

 

デビューメンバーはCグループからは1名のみ?

 最終的にグループからデビューできるのは9名。(もしかしたらプラネットパスで10名になる可能性も)

 中国人練習生の中でも候補の筆頭とされるのは、やはりシェン・シャオテインのようです。彼女は特に目立ったスキャンダルもなく、クリーンなイメージそのものです。

 次点として候補に挙がっているのは青髪が特徴的なスー・ルイチー。彼女のWeiboで反米援助を支持したり、朝鮮戦争北朝鮮側にいた中国の兵士を悼む投稿をした投稿が韓国内で物議を醸しているようです。

 「投票で勝ち残れたとしても、最終的にグループに害を及ぼすのでは」という意見もあれば、「兵士を悼む文化はどこの国でも同じ」という意見もあるようです。

 

 またSaluteチームでの練習風景が話題を呼んでいるツァイ・ビーンも、デビューへの雲行が怪しいと噂されています。話題になった第7話では、彼女は多くの支持を失いました。そしてダンスが周りとズレている場面を放送されたことで、彼女のスキルに対しても疑問が挙がっているようです。

 

 ツァイ・ビーンと交代するように人気の上昇を見せているのはフー・ヤーニン。第1話でCLCユジンに対する言動で、韓国のCLCファンを一気に敵に回してしまいましたが、海外のCLCファンはもうあまり気にしていないようです。

 

 そして最後に中国2人目のTOP9候補とされているのがファン・シンチャオ。彼女のウィークポイントは、国際的なファンダムをほとんど持っていないことを除いて、他に目立ったスキャンダルはありません。ただヤーニン同様に日本のファンダムが大きく、今後の編集次第では十分にチャンスがあるとの予想です。

 

 

中国当局がオーディション番組の規制を強化

 中国人練習生について、中国ではもうプデュができなくなったと言われていますが、あれはどういうことなのでしょうか。

 中国版プデュともいわれる「創造営2021」や「青春有你(Youth With You)」は中国でも人気の番組ですが、中国当局がYWYの最終回の放送を中止させて話題となりました。

 問題となったのは投票方法で、投票するにはスポンサーの牛乳を購入して、そのパッケージの中にあるQRコードを読み込む必要がありました。そして投票が終わると、用済みになったミルクを排水溝に捨てるという写真がネット上で広まり、当局が規制を強めることとなりました。

 

今シーズンの投票操作は不可能?

 韓国でも物議を醸す可能性のある中国人練習生をメンバーに選ぶことを、果たしてMnetがどう思うのか、投票操作をして都合のよいメンバーにするのでは?との声があるようです。

 そんな中、投稿されたのがこちらのツイート。

「選ばれたグループメンバーの国籍の比率が、韓国の一般大衆に受け入れられるかどうか、私たちはかなり心配しています。選ばれたメンバーのラインナップは、投票詐欺論争を暴くために、韓国の当局によって事前にチェックが入るという噂が流れています。」

 

 このツイートが本当なら、投票操作は不可能となり、投票の結果がそのまま反映される形となります。

 

まとめ

 曰く付きの中国人練習生が最終メンバーに選ばれて、グループの行き先が心配との声もありますが、前身のIZ*ONEは日本人メンバーが含まれることに対して抗議文を出すなど、当初は心配されていましたが、最終的にはそんなことがあったかを忘れさせるほどに愛されるグループへと成長していきました。個人的には今回もどのようなメンバーが選ばれたとしても逆境を跳ね返してくれそうな気がしています。

 

 ※本文はあくまで噂を調査した上での考察ですので、その真偽については責任を問いかねます。何卒ご了承願います。

 

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